うさぎの回顧録「蒼天のイシュガルド編」その4 ストーリー感想
挫折と成長と…
みなさんどうも、うさぎです!
今回は「蒼天のイシュガルド」のストーリーの感想を記します!
「新生エオルゼア編」とは異なり、重厚なストーリーが印象的でしたね。
独自の宗教観や、竜と人の戦争など、少々難解な設定のような気もしました。
こういう歴史モノが苦手な自分としてはストーリーや世界観を読み取るのに多少苦労しました…
さて、エオルゼア編では各3国、暁のお話が中心でしたが、
「蒼天のイシュガルド編」では
冒険者である主人公を中心にストーリーが展開していくため、
感情移入もしやすく、のめり込んで遊んでしまう作りが見られました。
それ故に、一緒に旅をする仲間達へも自然と愛着が湧いてきますね。
個人的には、「蒼天のイシュガルド」のテーマは
"アルフィノの成長譚"かなと感じました。
新生編では主人公を支える狂言回しのような役割といった印象でしたが、
蒼天編では打って変わって、彼に多くスポットが当てられていたように感じます。
挫折し、仲間達と共に成長していく姿がとても印象的で心打たれました。
まさに物語の主人公でした。
でも、お話の展開のなかで冒険者を蔑ろにせず、
冒険者…プレイヤーとの冒険があったからこそアルフィノの成長があった。
そう読み取れる構成になっているのが素敵だなと思いました。
すごく満足度の高いストーリーでした!
イシュガルドの街並み、ドラヴァニア雲海の景色など、
マップの情景もとても素敵でした!
思わず没入してしまう世界でした…
まだまだアシエンとの闘いにも決着は着いていないみたいだし、
世界が救われるのもまだ先みたいです。
これからのお話が楽しみです!
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