うさぎの回顧録『蒼天のイシュガルド編』その2
出会いと別れ、真実と虚像
みなさんどうも、うさぎです!
前回に続き、今回も「蒼天のイシュガルド」のストーリーを振り返っていきます。
では、ゆるりと!
※以下FF14メインストーリーのネタバレを含みます!
邪竜ニーズヘッグが討たれ、共通の敵を失ったイシュガルドの人々。
各地で内乱や暴動が発生します。
また、真実の歴史を知ったアイメリク卿はひとり教皇トールダンの元へ真実を糾弾しにいきます。
うさぎ一行はアイメリクの危険を察知し、皇都へと救出に向かいます。
インスタンスダンジョン、イシュガルド教皇庁の景色が凄く好きです。
ストーリーの盛り上がりもあって、大きな階段を登って行くのはワクワクしました!
勇み足で強硬突入を進めていきます。
オルシュファンらの協力もあり、アイメリクの救出に成功。
しかし、教皇庁の屋上ではトールダンが逃亡を図っていました。
逃がさないぞ!
うさぎとオルシュファンはトールダンに向かって走り出します。
しかしその背後では騎士団長ゼラフィンがうさぎに向かって槍を構えていました。
オルシュファンはその気配を察知し、うさぎを庇い、
盾を構え槍をその身に受けます。
盟友、オルシュファンは命を落とします。
蒼天のイシュガルドのなかでも最も印象深いシーンでした。
ずっと一緒に戦ってきた、信頼してくれいた仲間を失う場面。
喪失感と悲壮感が漂う悲しい一幕でした。
このシーンが一番記憶に残っているという人も多いかもしれませんね。
…その後、トールダンと蒼天騎士団は「魔大陸」へと身を潜めます。
トールダンは全てのイシュガルド民をテンパードとし、自らが
蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」になることが狙いでした。
つづく
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